日本最大のカルスト台地を疾走しよう!

カルスト地形をご存知でしょうか?小学校の社会の授業で習うはずですが、少しだけ復習してみましょう。

日本におけるカルスト台地(カルスト地形)は、主に石灰岩でできた大地を表します。石灰岩は水に溶けやすく、石灰岩で構成された地形は長い年月をかけて少しずつ浸食されます。そして気の遠くなるような歳月をかけて、特異な地形が生まれます。それをカルスト台地と呼んでおり、日本3大カルスト地形と言えば山口県の「秋吉台」、愛媛県と高知県の県境にある「四国カルスト」、そして福岡県の「平尾台」です。

カルスト台地は地形上、高い建造物を建てるに適しておらず、自然がそのまま残っている場所が多いと言えます。そして何と言っても日本最大のカルスト台地、秋吉台はバイクのツーリングに最適と言えるでしょう。

なだらかな道がずっと続く感覚を味わう

カルスト台地の特徴の1つに、「なだらかな地形」があります。アップダウンの激しい場所ではないため、運転時の疲労も少なく抑えることが可能です。そのような地形にあるなだらかな道路を、目の前に広がる大パノラマの景色を楽しみながら走ってみましょう。

そして日本最大と言っても、実際の面積は「54平方キロメートル」ほどです。入り口から北東方向に約16キロ、北西方向に約6キロとなっており、「一日中運転しないと回り切れない」ほどではないのも有難いと思います。

観光地にも寄ってみよう!

もちろんバイクで走るだけでも楽しいのですが、せっかくなので付近の観光スポットにも立ち寄ってみましょう。有名なのが「秋芳洞」です。鍾乳洞なのですが、中の温度が年間を通して平均17度であるため、暑い時期は涼しく、寒い時期は暖かく感じられます。

また秋芳洞商店街には飲食店もありますし、鍾乳洞関連のお土産を扱うお店も並んでいます。宿泊施設も整っているため、時間とお金に余裕があるなら泊りがけで出かけるのも面白いと思います。

年間を通して楽しめる秋吉台

秋吉台は、季節ごとに違う表情を見せてくれます。春には背丈の低い植物が生い茂り、カッコウやヒバリの鳴き声が聞こえるかもしれません。夏には花火大会も開催され、満天の星空と一緒に楽しめば極上の時間を過ごせるでしょう。

秋には色とりどりの植物を鑑賞することができ、泊りがけで出かけるなら早朝の秋吉台を見に行きましょう。秋には霧が秋吉台を覆う日もあるためです。冬には山焼きが行われ、「山焼きを見たら春の訪れも近い」という風物詩になっています。

このように、好きな方は1年に4回以上も秋吉台に出かけられます。出かけるたびに違う表情を見せてくれるため、同じ場所なのに「違うところを旅行しているようだ」と感じられる方も多いでしょう。

いかがでしょうか?秋吉台はバイカーの間では有名なツーリングスポットですが、意外と行ったことがない人が多いのも事実です。距離的に遠い方は難しいかもしれませんが、次の休日にぜひ訪れてはいかがでしょうか?

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