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外免切替の実地試験を突破するコツとは?

アメリカで取得したバイクの免許を、日本の大型二輪に外免切替することは可能です。しかし切り替えるには厳しい試験を突破する必要があり、とくに実地試験では大変な思いをすることになるでしょう。

合格率は非常に低く、平均して10回程度も試験を受け直すというデータもあります。しかも実地試験では、試験を受ける順番が問題と言えます。一般の受験者と一緒に試験を受けるのですが、外免切替の受験者が最初に受けることになります。

つまり、他に外免切替の受験者がいなければ、あなたがトップバッターとして試験に臨むことになるでしょう。この緊張感からパイロンにバイクをぶつけて一発不合格になることも考えられます。外免切替試験を突破するコツを紹介してみましょう。

普段から乗り慣れていることが大切

基本といえば基本なのですが、アメリカで免許だけを取得して、「それ以降は全くバイクに乗っていない」のでは技量が上がりません。むしろ久しぶりの運転で技術が錆びついていることも考えられます。

日本で大型バイクを買うという方法でも良いですが、教習所でしっかり練習するなどして技術を磨くようにしておきましょう。

安全確認こそ重要な課題

「一本橋から落ちる」や「パイロンにぶつかる」などのミスは論外ですが、大型二輪の実地試験には「ノルマ」があります。たとえば一本橋を渡るときも、「10秒程度で」というノルマが課されています。つまりノロノロでもダメ。速く通り過ぎてもダメというわけです。

しかし、外免切替の受験者にはこのノルマは課されないことをご存知でしょうか?ある程度のノルマは守るべきですが、一本橋をノロノロ運転で渡ったとしても、よほどひどい場合を除いて減点対象になることはありません。

では、外免切替の受験者はどの場面で減点されているのでしょうか?それこそ「安全確認」と「安全な運転」です。

たとえば、バイクに乗る前には車体の前後を確認してください。カーブが膨らむと減点になるので、ゆっくりでも良いので膨らまないようにしてください。ブレーキも4本指で握ることを忘れないようにしましょう。細かいところですが、試験官はそこもちゃんと見ています。 交差点に入るときには、右、左、右、左と、最低2回は首を振って安全確認をしてください。方向指示器の出し忘れも大きな減点対象です。

このように、外免切替の受験者は「安全に運転できるか?」という意識が強く求められると考えてください。実際、何度も不合格だった方が「安全」をキーワードに試験を受けたところ、すぐに合格した事例もあります。 「安全に」という言葉を頭に叩き込んで、その上で実地試験に臨むようにしましょう!

いかがでしょうか?一般の受験者と外免切替の受験者とでは、見られるポイントが少し変わってきます。普段からバイクに乗って技術を磨き、本番の実地試験ではしつこいほど安全にこだわるようにしましょう。試験官から笑われても構いません。「合格した者が勝ち」なのですから。

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