Category : バイクの装備とメンテナンス

カスタムする前に知っておくべきこと

バイクの楽しみ方はたくさんあり、人それぞれです。ひとりで走るのも良いですし、ツーリングも楽しいですね。そんな楽しみ方の中で人気が高いのがバイクをいじることです。ここでは、バイクのカスタムについて紹介していきます。

バイクのカスタムとは?

これからバイクに乗ろうとしている方、特に若い年代の方は乗りたいバイクも決まっていて、そのバイクにアフターパーツを付けると決めている方も多いのではないでしょうか。

カスタムとは、バイクを改造することです。工場出荷時のままの状態、いわゆるオリジナルから何かしら変えていればカスタムと言えます。カスタムの仕方は、さまざまで代表的なものはマフラー交換。見た目はもちろんバイクが出す音、エンジンとの相性なども変わります。他にもハンドル、ヘッドライト、メーターなどバイクのパーツはたくさんあるので数えだしたらキリがないほどにカスタムの仕方は多くあります。

交通違反?カスタムの前に知るべきこと

自分のバイクをどのようにカスタムしよう、と胸を高ぶらせているあなた。ちょっと待ってください。カスタムをする前にまず知っておくべきことがあります。それは、違反改造です。バイクを改造することによって法令に背いてしまう場合があるのです。

自動二輪車には、規定が決められており、その範囲内の中でメーカーが設計をし、認可されるバイクを製造しています。そのバイクを誰もが自由に改造してしまうとなると、交通事故の可能性が高くなり、大変危険です。ですから、カスタムする前にどのようなことが違反になるか確認しましょう。自分では判断つかない部分もあると思いますので、その場合はお店に相談することをおすすめします。

よくある違反改造

では、どんなことが違反になってしまうのか見ていきましょう。ここではしばしば見られる違反改造を紹介します。 まずは、ナンバープレートの跳ね上げ。これは、バイクの後方についているナンバープレートの角度を変え、車両番号を見えづらくするという改造です。ナンバープレートはしっかりと見えるように表示義務が課せられていますので、しないようにしましょう。

次に多いのが、規定違反のマフラーに改造すること。マフラーは、バイクから出る排気ガスの効率を上げる、サイレンサーという構造で消音する役割を持っています。マフラーを変換するときに音量に気を付けなければいけません。法律上、バイクの近接排気規制値は「94 db以下」と定められています。この数値を超えてしまうと違反になりますので、注意してください。

そしてウインカー。規定では方向指示器の色は「橙色」と決められています。点灯したときに橙色に光らないといけませんので、それ以外の色にするのはやめておきましょう。

このように、バイクにはあらゆる規定が定められています。ここで紹介した以外にも違反となってしまう改造がありますので、一度確認してからカスタムをしていきましょう。そういった規定に反することなくバイクライフを楽しんでいってくださいね。

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