Category : バイクの装備とメンテナンス

街乗りスタイルでも装備は大切

街中での事故は起こさないのが一番ですが、もしバイクで転倒したときに、どの程度の損傷で済ませられるか、その明暗を分けるのが装備です。革製のレーシングスーツを着ていれば安全性は高いですが、その姿のままスーパーへ買い物に行けば、違和感を持って見られてしまうというジレンマもあり、難しいところです。

リスクと社会生活

リスクを避けようとすれば、それなりの装備が必要になります。そのバランスをどこで調整するか、また、リスクを重視しようとすると、コストは高くなりますし、そのライダースタイルは日常に溶け込みにくいものになってしまいます。

ライダーのスタイルは独特です。むき出しの身体を守るためのものですから、ヘルメットはもちろん、防寒対策として革のジャケットを着こむこともあるでしょうし、ライダーブーツを着用することもあります。しかし、それが日常生活にそぐわない場合が出てきます。

安全のためのジレンマ

限りなくリスクをゼロにするための工夫は必要ですが、バイクから降りて、着脱が面倒だからといって、フルフェイスのままコンビニへ入れば強盗と間違われます。レーシングスーツは安全ですが、高価ですし、通勤に使うのには着替えが面倒です。

リスク回避のコストをどう考えるかは自分で決めるしかありません。ツーリング目的であれば、ライダージャケットに身を包み、フルフェイスに革パンツ、プロテクターやライダーブーツでいいのですが、街中では、ちょっとした用事が面倒になります。

軽視できない街乗り

事故に遭う確率は、郊外や山道などより街中のほうが高くなります。出会いがしらの自転車や歩行者、また車との接触が多いのも街の中です。街乗りだからと軽くみていると、とんでもない事故に遭遇することがあります。できるだけ肌の露出は避け、グローブやフルフェイスのヘルメットはもちろん、夏であればメッシュジャケットぐらいは備えておきたいものです。

快適なツーリングには、装備は欠かせません。軽くみてしまいがちな街乗りであっても事故の確率は高くなります。日常生活では面倒なことも出てきますが、怠らないように注意しましょう。
バイクの街乗り運転のマナーについて(1/2) | バイクのQ&A【OKWave】

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