Category : バイクのいろいろ

あなたは知ってますか? あのマークには○○の意味が!?

例えばバイクのメンテナンスをする時、ロゴマークのお手入れには特に気を遣うという人も多いかもしれません。車体をきれいに磨くためのワックスをいろいろと試してみるのも、凝りだすと楽しいんですよね。

また、万が一ロゴマークの部分に傷や破損などを見つけてしまったら、それだけでもう、一日中ブルーな気分に沈んでしまうといっても大げさではないほど、バイクのロゴやエンブレムは、ライダーにとって非常に大事なものなのです。

例えばホンダ製の車種なら、翼のマークが印象的

どの会社も、マークやエンブレムなどは時代とともに変化し、どんどん洗礼されていくという場合が多いです。ホンダももちろん例外ではありません。ただこの会社の場合は、世代が少し古いマークも味があって良いというファンが多いのも事実です。

ホンダのバイクの車体につけられたマークがどのように変化していったのかというと、初期には、〈サモトラケのニケ〉の全身像が描かれていたものが、現在では〈翼〉の部分がエンブレムとして定着しています。ニケの全身が描かれていた頃よりもさらにシンプルになり、マークとして洗練されたような気がします。

そもそも、ホンダの自動車のマークは、アルファベットのHをあしらったものなのに、バイクのエンブレムはなぜ翼なのか、疑問に思う人も多いでしょう。 これは実は、ホンダの創業者である本田宗一郎が、世界に向けて羽ばたきたいんだという願いを込めたエンブレムなのです。結局、創業者の願いは見事に叶っているわけですから、すごい話ですよね。

音叉のマークは、楽器メーカーの魂を継いだ証!

ヤマハ製のバイクについたエンブレムは、音楽に詳しくない人にとってピンとこないかもしれません。実はこれ〈音叉〉のマークなのです。音叉を三本あしらって、それぞれ〈技術〉〈製造〉〈販売〉という、企業の運営に欠かせない体制を表現しているそうです。

ヤマハのロゴマークも何度かマイナーチェンジをしているのですが、そもそも、もともと楽器を製造していたメーカーがバイクの世界に参入したのはなぜなのでしょう? 楽器とバイクでは、あまりにも畑違いな気がしますよね?

この疑問に対する答えは非常に単純明快で、ヤマハの創業者が熱狂的なバイク好きだったからと、ただそれだけの理由なのです。参入の動機がシンプルな分、強い熱意が伝わってきますよね。

ここまで紹介してきたもの以外にも、バイクを製造している有名企業といえば、スズキやカワサキがあります。メインで取り上げなかった理由は、これらのメーカーのロゴマークが非常にシンプルだから。

スズキはそのまま、アルファベットのS、そして川崎の場合も、アルファベットのKを使っています。とはいえ、最初からアルファベットをあしらっていたわけではなく、例えば鈴木の場合は社名をそのままフルでアルファベット表記していました。

だいたいどの会社も、時代の経過とともにエンブレムをシンプルにしている傾向があるように思えます。名前を表記するより一つのマークを打ち出したほうが、顧客に訴えかけるメッセージも強くなるのかもしれんせん。

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