Category : バイクのいろいろ

タイプ別のバイク

バイクは、二つの車輪がついていてエンジンが乗っているだけのシンプルな構造です。それにも関わらず、とても多くの種類があります。
バイクのタイプ別 特徴解説 - NAVER まとめ

原動機をつけた自転車

初期のオートバイは、以前からあった自転車にエンジンをつけたもので、外見は自転車そのままです。形だけをみれば、最新式の電動アシスト式自転車も、100年以上前のバイクの祖先からたいして進化していないといえます。

ビジネスバイクはパワーよりも燃費を重視

カブに代表される実用的なバイクは、人や物を運搬するという本来の役目を追求した設計がなされています。パワーよりも燃費を重視し、色や形の華やかさは控えめで、堅牢、無骨な印象を持っています。バイク史の初期に登場し、形もそのままに現在でも世界中で活躍中です。

スクーターのルーツはキックボード

1950年代頃に登場したスクーターは、いまの原付バイクにくらべて大柄で排気量も大きいバイクです。小さいタイヤで車体は曲面の多い外装で覆われています。ルーツはあの小学生がよく乗るキックボードのようなものにエンジンをつけただけの構造です。欧米ではティーンエイジャーの遊び道具と思われていましたが、戦後の日本では荷物を運ぶための業務用として使用されました。

レトロバイク、ビンテージバイクはファッションアイテム

1960年代から1970年代のオートバイを復刻したかのような懐かしいデザインのバイクです。ヘルメットや服装までばっちりと決めて乗るお洒落な人向けです。構造がすっきりしていて改造が容易なため、カスタムパーツと呼ばれる部品をいろいろと付け替えてオリジナル感を楽しむ人の多いバイクです。

チョッパー、アメリカンタイプは映画のブームから

映画「イージー・ライダー」(1969年)でハーレーは全世界にチョッパーやハーレーのブームを巻き起こしました。低い車高とフロントフォークを延長した独特のスタイルは、お腹を突き出して乗る姿勢で乗ります。小太りのオジサンでも様になります。現在でも人気のタイプです。

オフロード、モトクロッサーは道なき道を行く

悪路走行のタイムやテクニックを競う競技用バイクがベースとなっているので、未舗装路に断然強いバイク。車高が高いので高身長の人向きですが、車体重量の軽さから、女性のファンも多いようです。

原付スクーターは生活の足

いまではもっとも一般的なバイクです。バイク史に登場したのは1970年代の後半です。それ以来、買物、通勤、通学と大活躍です。登場の頃と基本的な形は一見変わりませんが、座席の下にヘルメットが収納できるデザインが当たり前になるなど、生活の足としての工夫の跡が随所に見られます。

レーサーレプリカで峠道を攻める

レーサー用バイクのイメージでデザインされ、高性能がセールスポイントです。もちろん、乗りこなすための技術が要求されます。派手なヘルメットと鮮やかな色の皮ツナギを着て乗りたいバイクです。

ネイキッドはもっともオートバイらしい形

風防がついていないことから来た名称で、「裸の」という意味です。流行に媚びていないオートバイの原形ともいえる形です。

ビッグスクーターは乗り心地が抜群

登場したのは1986年です。走る応接ソファーともいえる格段の乗り心地の良さは、バイクらしくないとされ、世の若者たちに受け入れられるのにそれから10年かかりました。しかし1990年代後半から、このジャンルは大ブームとなりました。タンデム(二人乗り)走行が絵になります。

バイク史を振り返ると、つぎつぎと新しいコンセプトのマシンが登場してきたのがわかります。乗り心地、走行時の姿勢、形、デザインがさまざまのバイク。利用目的と好みに応じていろいろなバイクを楽しむことができます。

Recommend